歳をとると筋肉痛が遅れてくる?− 50代、60代の方向け

  • LINEで送る

50代・60代になってくると、筋肉痛が遅れてくると感じていませんか?

 

何の心当たりもないのに急に筋肉痛になった…いや、よく考えたら3日前のアレのせいかな?

 

なんて経験、多くなっていませんか。

 

もう若くないから仕方ない?いえいえ、単純に年齢のせいにはできないかもしれません

【痛は原因不明?】

 

しっかりと身体を動かした翌日に筋肉に激しい痛みを感じる「筋肉痛」。

 

誰もが一度は経験したことありますよね?

 

「遅発性筋痛」といわれるこの症状ですが、実は医学的にはっきりとした原因が解明されているわけではありません。

 

一昔前は疲労物質とされていた乳酸が筋肉中にたまり、その乳酸が筋膜の神経細胞に刺激を与えて痛みが発生するなどといわれていましたが、今ではこの説は否定されています。

 

たしかに運動中に血中の乳酸濃度は上がりますが、運動後1時間もしないうちに減少し、運動前と変わらないレベルまで落ち着きます。

 

これでは翌日以降に発生する筋肉の痛みの原因とはいえないでしょう。

 

そもそも今では乳酸が疲労物質であるという前提から否定されています。

 

【痛み発生のメカニズム】

 

では一体何が筋肉痛の原因なのでしょうか。

 

最近の研究では運動によって損傷を受けた筋肉を修復する際に起こる炎症反応によって痛みが引き起こされているのではないかといわれています。

 

激しい運動をすることによって筋繊維は損傷を受けます。

 

筋繊維自体には痛みを感じる痛覚がないのですぐに痛みは発生しません。

 

損傷した筋肉には酸素や栄養素を集められ、修復が行われます。

 

と同時に壊れた組織や修復作業によって発生する老廃物を除去するために白血球が集まってきます。

 

この白血球が集まるときにプロスタグランジンやプラジキニンなどの発痛物質も同時に発生してしまいます。

 

発痛物質は筋肉を覆う筋膜の痛点を刺激して痛みを発生させます。

 

このようにして運動からやや遅れて筋肉に痛みが発生しているのではないかといわれているのです。

 

【筋肉痛が遅れて出るのは歳のせい?】

 

損傷した筋肉の修復にかかるスピードが、年齢とともに遅くなってくのでしょうか。

 

確かにその可能性は否定できません。

 

しかし、筋肉痛発生の遅れは年齢による代謝の低下というよりも、体力の低下と運動の強度によるところが大きいといわれています。

 

筋肉痛が遅れてくる場合、痛みが発生する原因となる筋繊維の損傷はそれほど強く起こっていないと推測されます。

 

ある程度の年齢になると、若いころのように全力を出して動く機会が減っていきます。

 

そのため強度の低い軽めの運動でも、わずかながら筋繊維にダメージを受けてしまい、強い炎症が起きない程度に緩やかに組織の回復が図られます。

 

また長期間運動不足でいると、筋力や持久力、心肺機能といったいわゆる体力が全般的に低下しているので、本人は頑張って運動しているつもりでも、それほど強度を上げられません。

 

そのため強い刺激を筋肉に与えること自体が難しくなっていると考えられます。

 

こういったケースにおいて、筋肉痛の発生が遅れるのではないかといわれています。

 

50代・60代の方でも日頃からある程度しっかりと身体を動かすような方は、高強度のトレーニングなどでを追い込んだ時にはちゃんと翌日に筋肉痛が出ます。

 

逆に20代・30代の方でも長期間運動不足が続いて、久しぶりに運動をした場合、遅れて筋肉痛が出る場合があるでしょう。

 

つまり年齢によるものではなく、その人の体力や運動経験、そして行った運動の強度が筋肉痛の発生時期を左右するとみられているのです。

 

【筋肉痛を避けるには】

 

筋肉痛を避けることはできるのでしょうか?

 

ご自分の体力や筋力レベルを超えない程度の運動を、筋肉が落ちない程度にずっと継続し続けていれば筋肉痛を経験することはないかもしれません。

 

しかし、現実的にそんなことはほぼ不可能です。

 

日頃からよく身体を動かし、トレーニングを積極的に行う人の中には、むしろ筋肉痛を起こそうと頑張る人が多いです。

 

筋肉を強くするためには日常以上の強い負荷をどれだけかけられるかがカギとなるためです。

 

逆に運動をしない人は、軽めの動きでも相対的に強度が上がってしまい、予想外に筋肉痛を起こすきっかけとなってしまいます。

 

どうせなら体力を維持、発達させて、疲れにくい体にしておくほうが良いのではないでしょうか。

 

【まとめ】

 

筋肉痛の原因ははっきりとはしてませんが、今のところ発生の遅れは年齢によるものではない、というのが専門家の意見のようです。

 

筋肉痛が遅れて出るようになったと感じる方は、筋力や体力が低下し、低い運動強度で筋肉にダメージを受けるようになってしまっていると自覚したほうが良いでしょう

 

筋力や体力はいくつになっても鍛えなおすことはできます。

 

ちゃんとしたトレーニング、始めてみませんか?

 

おからだにお悩みの50代・60代の方へ

いま話題の50代・60代専門出張パーソナルサービスGOALS(ゴールズ)では、

初回無料カウンセリング、体験無料キャンペーンを行なっています。

資格を持った一流トレーナーがお伺いさせていただきますのでご安心下さい!

また、ただいま、トレーニングキット(約2万円分)をプレゼントしています!

お問い合わせ、資料請求

株式会社GOALS

0364470475

もしくは下記よりお問い合わせ下さい。

資料請求ご希望の方は、「ご相談内容」にご住所を記載下さい^^

50代・60代専門 出張型パーソナルトレーニングサービスGOALSとは?>

・皆様の自宅にお伺いいたします

・全員資格を持った一流トレーナーのみ

・六畳一間でOK

・特別な機材は必要ありません

GOALS(ゴールズ)のホームページはこちら

The following two tabs change content below.
GOALS編集部
首都圏で、50代・60代専門の出張パーソナルとレーニングサービスを展開しているGOALSが運営。初回カウンセリング&体験実施中。お電話の無料相談も承ります。https://goals-partner.jp
  • LINEで送る