ロコモティブシンドロームにならないために− 50代~60代の方向け

  • LINEで送る

2007年に日本整形外科学会が提唱した新しい概念「ロコモティブシンドローム」

 

和文では「運動器症候群」と表記されるこの症状は、高齢者だけが注意すればよいというものではありません。

 

50代~60代の方たちがロコモティブ症候群について知っていてほしいことをまとめました。

【ロコモティブシンドロームとは】

 

筋肉や骨に代表される運動器に問題が発生して、立ち上がったり歩いたりという移動機能が低下してしまった状態のことを指してロコモティブシンドローム(運動器症候群)といいます。

 

医学や住環境、食生活といった生活環境の変化によって人間の寿命は大幅にのび、その分筋肉や骨、靭帯や軟骨などといった身体を動かすために必要な運動器を長期間使用し続けなくてはならなくなりました。

 

そのため運動器に生じる障害も以前に比べて増加することになり、運動器を健康な状態に保ち続けることが困難になっています。

 

関節の変性や神経障害などで正常な動きができなくなって痛みが発生すると、歩行困難となり移動機能全般が低下します。

そうなると活動量は低下し、社会参加も制限され、要介護の状態となってしまいます。

 

実際に要支援・要介護になった原因の25%、最も多い原因は運動器の障害によるものです。

 

たしかに平均寿命は伸びましたが、健康上問題なく日常生活が送れる「健康寿命」とは男性で約9年、女性で約13年もの差があるといわれています。

 

運動器を健康に保ち、いつまでも自分の足で歩けるようにしておくにはどのようなことに気をつければよいのでしょうか。

 

【ロコモの要因】

 

運動器は急に衰えるのではありません。

 

筋力や体力の衰えを実感しだしている50代〜60代の方は、すでに移動機能の衰えは始まっているといっていいでしょう。

 

便利な生活で活動量は低下し、意識して身体を動かす習慣もなければ少しずつ運動器の衰えは進行していきます。

運動習慣なく痩せている方は筋肉量は少なく骨も弱っている可能性があるでしょう。

 

逆に肥満の場合は腰や膝、股関節といった関節に負担がかかり少しずつ変形や痛みを発生させていきます。

 

そういった兆候に気づかず、または気づいていても見てみぬふりを続けることでその症状は重篤化していきます。

 

骨粗鬆症や変形性関節症、脊柱管狭窄症などといった運動器の疾病を発生させると、運動制限や強い痛みのためにますます身体を動かすことが嫌になっていきます。

 

こうして思うように身体が動かせなくなると外に出る機会は減少し、一日中家にこもるようになり、最終的に身体を動かせなくなって要介護の状態になってしまう…こういったケースが現在とても多くなっているのです。

 

【ロコモを防ぐには】

 

ロコモティブシンドロームに陥らないためには、症状が重篤化する前に筋力や運動能力の低下を防ぐ必要があります。

 

運動の習慣をつけるのは早ければ早いほどよいでしょう。

 

筋力低下が進行すればするほど身体を動かすことが億劫になりがちで、運動習慣をつけることが難しくなります。

 

要介護になりたくなければ50代〜60代のうちにしっかりと身体を動かす習慣を身に着けましょう。

 

下半身や体幹の筋力は特に重要です。

柔軟性を高め日々の生活の活動量をどんどん増やしていきましょう。

 

かといって闇雲に身体を痛めつけるような運動をしてはかえって健康を害するでしょうし、もともと運動経験の少ない方であれば何から始めいいのかわからないかもしれません。

 

そんなときにはトレーナーなどの運動の専門家に相談しましょう。

 

それぞれの身体の状態に合わせて、最も効果的な運動を処方してくれるでしょう。

 

シルバー世代ではなくゴールデンジェネレーションズといわれるような、アクティブな50代〜60代を目指しましょう。

 

【栄養補給も重要】

 

筋肉を落とさず、発達させるためには運動とともに食事による栄養摂取も重要な役割を果たします。

いくら骨や筋肉に刺激を加えても、十分な栄養がなければ発達させることはできません。

 

かといって過剰なほどの栄養摂取は肥満を引き起こし、かえって健康を害します。

 

筋肉の材料となるタンパク質を中心に、エネルギーになる糖質や骨を作る上で重要なカルシウムを始めとしたミネラル類、そしてそれらを円滑に働けせるためのビタミン類などをバランスよく摂取する必要があります。

 

逆に塩分や脂肪といった、ついたくさん摂取しがちな栄養素は極力控えめにとるようにすると良いでしょう。

 

【自分の足で歩く】

動物にとって自分の足で歩くということは基本中の基本です。

 

移動が困難になった野生動物は、そこから長く生きることは出来ません。

 

人間も同様に、活動量が減ることで様々な不具合が身体に生じるようになっていきます。

 

いつまでも自分の足で歩き健康で快適な老後を楽しむためには、今からロコモ予防をしておくことがとても重要なのです。

おからだにお悩みの50代・60代の方へ

いま話題の50代・60代専門出張パーソナルサービスGOALS(ゴールズ)では、

初回無料カウンセリング、体験無料キャンペーンを行なっています。

資格を持った一流トレーナーがお伺いさせていただきますのでご安心下さい!

また、ただいま、トレーニングキット(約2万円分)をプレゼントしています!

お問い合わせ、資料請求

株式会社GOALS

0364470475

もしくは下記よりお問い合わせ下さい。

資料請求ご希望の方は、「ご相談内容」にご住所を記載下さい^^

50代・60代専門 出張型パーソナルトレーニングサービスGOALSとは?>

・皆様の自宅にお伺いいたします

・全員資格を持った一流トレーナーのみ

・六畳一間でOK

・特別な機材は必要ありません

GOALS(ゴールズ)のホームページはこちら

The following two tabs change content below.
GOALS編集部
首都圏で、50代・60代専門の出張パーソナルとレーニングサービスを展開しているGOALSが運営。初回カウンセリング&体験実施中。お電話の無料相談も承ります。https://goals-partner.jp
  • LINEで送る