暑い夏。熱中症をおさらいしておきましょう− 50代~60代の方向け

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いよいよ夏本番!年々気温が上がっているように感じませんか?

 

そこで注意しなければならないのが熱中症です。

 

今回はその熱中症について整理してみましょう。

【熱中症とは?どんな症状?】

 

人間は生命活動を行っている限り、熱を生み出しています。

 

特に意識して体を動かし、汗をかいて熱さを感じているようなときでなくとも、心臓を動かしたり、食べたものを消化したりしているだけで体内に熱は発生しています。

 

そして体温が上昇しすぎると、汗をかきその気化熱を利用したり、自律神経をコントロールして皮膚表面への血流を増し、熱を放散させることによって体温を下げ、常に体内の温度を一定にしようとする働きを持っています。

 

ところが気温の高いところに長時間滞在することなどが原因で、この働きがマヒしてうまく作動しなくなってしまいます。

 

体温を下げることができなくなり、短時間に大量の汗をかいて水分や塩分を一気に失います。

 

こうしたことをきっかけにして身体に異変が生じるのが熱中症なのです。

 

ではもう少し具体的に熱中症の症状やメカニズムを見てみましょう。

 

【熱中症のメカニズム】

 

身体を活発に動かすことで筋肉で多くの熱が作られ、体温は上昇します。

 

また運動しなくても気温が高いところに長時間いることでも体温上昇は起こります

 

この辺りは感覚的にも理解しやすいのではないでしょうか。

 

そして体温が上がると上にも書いた通り、血液が広い範囲の身体表面へと広がって熱放散を促し、体温を下げようとします。

 

その動きが急激に起こると脳への血流が一時的に足りなくなり、めまいや立ち眩みを起こし、ひどい時には意識を失うこともありえます。

 

こういった症状を「熱失神」と呼んでいます。

さらに体温上昇時には汗をかいてその気化熱で体温を下げようとする反応も起こります。

 

このときに水分をちゃんと補給しないと当然身体は脱水状態となり、全身の倦怠感から始まって嘔吐や頭痛を発生します。

 

これが「熱疲労」です。

 

大量の発汗は水分だけでなく汗に含まれる電解質も流出させます。

 

汗には塩分(ナトリウム)が多く含まれるので、大量の汗をかいて水だけを補給すると体液中の塩分濃度がどんどん薄くなってしまいます。

 

ナトリウムは筋肉の収縮や弛緩に影響を及ぼすので、足りなくなるとそれがうまくいかず筋肉は痙攣を起こします。

 

いわゆる「熱痙攣」です。

 

そして最終的には体温を下げることができなくなり、脳に強い影響を及ぼして意識障害を起こし昏睡に陥ります。

 

そうなると「熱射病」といわれ、命に係わる深刻な症状へと発展していくのです。

 

【高齢者と熱中症】

 

年齢とともに代謝が低下して、筋肉は落ち、脂肪がつきやすくなります。

 

そのため体内の水分量も少なくなってしまいます。

 

同じような環境の中でも高齢になればなるほど脱水から熱中症になりやすいのはこのためで、さらに高齢者のほうが感覚的に暑さを感じにくいことも要因の一つといえるでしょう。

 

50代~60代の方は高齢者とは言えないかもしれませんが、10代・20代の人に比べれば体内水分量は低下しています。

 

その割にはまだまだ活発に活動できる年代ですので、より注意が必要です。

 

【熱中症にかかったら?対処法は?】

 

熱中症の症状は軽いめまいやふらつきから始まることが多いようです

このような兆候に気がついたら早めに対処するべきですが、あまり自覚症状がなく、突然意識を失うなどの強い症状が発生することもあります。

 

まずは意識があるか、自力で水分補給などが可能かどうか確認しましょう。

 

それができないようならすぐに救急車を呼んで病院で処置を受けましょう。

 

着衣を緩めて涼しいところへ移動、そして体を冷やします。

 

主に太い血管が表面に出ているところ、頚部、腋下、鼠径部などをしっかりと冷やします。

 

意識もあって自力で給水可能であれば水分を補給しましょう。

 

出来れば電解質も同時に摂れるスポーツドリンクや経口補水液のようなものが用意できるとベストです。

 

それで体調が回復するようであれば、十分に休息をとった後に自宅で休みましょう。

 

あまり回復が感じられず、不調が続くようなら病院へいってください。

 

【まずは予防する】

 

じっとしていても気温が高く熱中症リスクが高い夏は、特に予防の意識が大切です。

 

熱がこもらないように部屋を換気してから、しっかりとエアコンを効かせて室温が上がりすぎないように管理しましょう。

気温の上昇が少しづつ段階的に起こると、なかなか体感しづらいので部屋には温度計を置き、客観的に温度が上がりすぎていないかを確認できるようにしておきましょう。

 

喉が渇いてしまう前にこまめな水分補給を心がけ、運動などで大量の発汗があったときには同時に塩分や糖分も摂取するようにしてください。

 

熱いからといってこもりっぱなしもよくないですが、決して無理は禁物です。

 

熱中症は一歩間違えると命を落としかねない病気です。

 

きちんと理解して、この夏もしっかりと予防していきましょう。

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