「炭水化物ダイエットとは」− 50代、60代の方向け

  • LINEで送る

「炭水化物ダイエット」ってなに?

 

最近、「炭水化物を食べると太りやすい」、

「炭水化物は血糖値が上がりやすい」、

「炭水化物を抜くと簡単に痩せる」

などのイメージで炭水化物ダイエットを実践している方を見聞きします。

 

炭水化物ダイエットとは、減量や血糖値のコントロールのために、

食事の中の炭水化物を多く含むもの(ごはん・パン・麺類・小麦製品・芋類)などの摂取を減らし、食事全体のエネルギーを減らすダイエット方法です。

 

面倒なエネルギー計算の必要がなく、単純で簡単と思われています。

 

 

そもそも「炭水化物」とは、糖質、でんぷん、砂糖、など、たくさんの言い方をされていますが、

この「炭水化物」とは、糖質+食物繊維を表す一つの栄養素です。

 

糖質は体の中で消化されると体を動かすエネルギーになります。

私たちが日々、物事を考えたり、呼吸をしたり、歩くなどの動作には全てエネルギーが必要です。

しかし、摂りすぎて余ってしまった炭水化物は体脂肪となって体内に蓄えられます。よって食べ過ぎないことが大切なのです。

極端に炭水化物を減らす、炭水化物抜きの食事をすることは体にとってかなりの負担になります。

 

 

「炭水化物ダイエット」をお勧めしない理由

 

私達、訪問型パーソナルトレーニングを行っている、GOALS(ゴールズ)では、50代・60代向けに「炭水化物ダイエット」をお勧めしていません。

 

ご飯などの炭水化物を摂らない選択をすると、代わりに、脂質や肉料理が多くなるケースもあります。

すると、コレステロールが上がり動脈硬化や高血圧といった生活習慣病を引き起こしやすくなります。

このような生活習慣病は、脳卒中や心筋梗塞といった血管の重大な病気の原因となります。

また、体内の糖が足りないと、肝臓が糖を作ろうとするため仕事量が増え、機能を低下させる恐れもあります。

 

「炭水化物」を効率良くエネルギーにする方法

 

20~30代の頃と比べ、50代・60代になると、食べ過ぎ、飲み過ぎ、運動不足が続き、腹周りに脂肪がつきやすくなった、お腹周りが減りにくいと感じている方も多いかと思います。

 

日本人は昔からお米を食べて育つ文化を持ってきました。

お米には糖質も含まれますが、食物繊維、ビタミンB群など、他の栄養素も含んでいます。

食物繊維は腸内環境を整えてくれる一つの栄養素とされています。

こうした他の栄養素と一緒に摂ることで炭水化物は体の中でエネルギーとして使われます。

よって、GOALS(ゴールズ)では炭水化物を食べ過ぎないこと、他の栄養素と一緒に摂ることが大切であるとお伝えしています。

 

50代・60代にとっての「炭水化物」とは

 

現代の50代・60代の食事は昔と比べると明らかに食物繊維の量が減ってしまいました。

「炭水化物ダイエット」ではその食物繊維も摂れなくなってしまうという問題があります。

特に、50代・60代向けの食事として、この食物繊維は非常に大切な栄養素です。

便秘の改善だけでなく、コレステロール値の改善や高血圧の予防、糖尿病の予防にも欠かせない栄養素なのです。

 

GOALS(ゴールズ)では、50代・60代向けにお一人お一人に合わせた訪問型パーソナルトレーニングや管理栄養士による食事や栄養にすいてのアドバイスもおこなっております。

普段の食事習慣を一緒に見直してみませんか?

 

AdobeStock_44432036

The following two tabs change content below.
GOALS編集部
首都圏で、50代・60代専門の出張パーソナルとレーニングサービスを展開しているGOALSが運営。初回カウンセリング&体験実施中。お電話の無料相談も承ります。https://goals-partner.jp
  • LINEで送る